師走の初日となる令和５年１２月１日、東京都行政書士会港支部の忘年会を明治記念館懐石料亭「花がすみ」で開催しました。

港支部では、忘年会を「花がすみ」で開催することが恒例となっています。
このお部屋は、かつて今の行政書士制度の根幹となる改正行政書士法の方向付けが行われた、私たち行政書士にとって聖地のような大切な場所となっています。
港支部の会員は、時節の度にこの場所に集うことで行政書士制度の堅持と発展を改めて誓う機会となっています。

今年は、開会に先立ち、参議院議員 丸川 珠代 先生にご登壇頂き、コロナ渦での行政と国民を繋げた行政書士の活動に謝意が送られるともに、今後とも国民に寄り添った行政書士のさらなる活躍に期待されるとのご挨拶を頂きました。

また、港支部顧問でもある港区議会議員 三田 あきら 先生にもご登壇いただきました。


今回、新たに登録された新入会員も紹介されました。
港支部は、令和６年も引き続き、国民と行政の架け橋として権利利益の実現に資していきます。